昭和女子大キャリアカレッジオンラインイベントで登壇させて頂きます。
タイトルは、以下の通りです。
良くも悪くも企業の障害者雇用の面だった情報は、法制度の特性からも「人を何人を雇ったの か?」という数の話がメインになります。しかし、数を一定数雇えていなくても、障害者雇用の質の部 分で評価を受けるべき企業は数多く存在しています。この質の話は、厚生労働省の労働政策審 議会(障害者雇用分科会)でも議論されている通り、今後、企業としては中長期の計画で埋め 込まなくてはならない事案になりますが、その議論はまだまだ解像度が粗いのが現状です。そこで、 今回のイベントでは企業の障害者雇用の質について、ヒアリングと経験則から概要を考察して、仮 説立てを試みました。加えて、その実際については2社(三井不動産株式会社、富国生命保険 相互会社)の事例を紹介しながら、より現実味のある話に起結したいと思います。
【登壇者】
自立学実践研究所 代表 田中佑樹
【ゲスト】
三井不動産株式会社 ビジネスイノベーション推進部 事業グループ 統括 大益 佑介 様
富国生命保険相互会社 人事部 ダイバーシティ推進室 課長 北梓 様
富国生命保険相互会社 人事部 ダイバーシティ推進室 参事役 昌宅由美子 様
【司会】
木下紫乃 氏 昭和女子大学キャリアカレッジアドバイザー/株式会社HIKIDASHI代表取締役
【参加費】キャリアカレッジ会員:無料 一般:3000円
【お申し込み方法】下記のサイトから、11月2日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/YWR96XckZyoiJjhz6
今回は、Zoomを利用した オンラインイベントとなります。 お申し込み完了後、事務局より ID・パスワードなどをメールにてお送りします。
ご興味のある方は是非。