発達障害を抱える方への支援を考える上で、対話と内省の重要性が注目されています。
本セミナーでは、「脳の多様性」に関する深い理解をもとに、
「オープンダイアローグ」や「リフレクション」を活用した具体的な支援の方法を学びます。
発達障害支援の現場で役立つ新たな視点と実践的な技術を体験しながら学べる特別イベントです。
本セミナーは、 ウェルビー株式会社 と 一般社団法人自立学実践研究所 の協働により実現。
支援の可能性を広げるための専門知識と実践方法を提供し、
現場で即実践できるスキルを得られる貴重な機会をお届けします。
日時
2025年1月31日(金)15:00-17:00
会場
ウェルビー株式会社 町田市役所前センター
(東京都町田市森野2-2-36 Wald202 1F)
参加費
無料
プログラム内容
- 脳の多様性と発達障害の理解(田中佑樹 氏)
- オープンダイアローグを活用した支援方法(荒木美里 氏)
- 当事者と共に行うリフレクション体験
イベントの見どころ
- 脳の多様性を深く理解する:田中佑樹による最新の知見をもとに、発達障害の特性を捉える視点を学びます。
- 対話の力で支援を革新:荒木美里氏が「オープンダイアローグ」の実践方法を、実例とともに丁寧に解説します。
- リフレクション体験を通じた学び:当事者との対話を通じて、支援における内省の重要性を体感していただけます。
荒木美里 氏
公認心理師・精神保健福祉士・キャリアコンサルタント
「オープンダイアローグ」や「動機づけ面接」など、対話を通じた支援技術の第一人者。支援者のスキル向上を目的とした研修やスーパービジョンを提供し、働く人々の多様なニーズに応えています。
田中佑樹 氏
一般社団法人自立学実践研究所 代表
障害者雇用や支援分野で活動する社会福祉士・公認心理師。ダイバーシティ研修や「リフレクション」を活用した支援技術の普及を行い、支援者向けコミュニティ「ジコリカラボ」を運営するなど、多方面で活躍中。
主催
ウェルビー株式会社 × 一般社団法人自立学実践研究所
お申し込み・お問い合わせ
またはお電話にてお問い合わせください:042-710-5711