「うちの子、なんか変!? マンガでわかる障がい児の育て方・伸ばし方」の出版をしたご縁から、この度、神奈川県秦野市にあるハレノヒ保育園で座談会を開催しました。
https://www.godo-forest.co.jp/l/9784772662154/
座談会にはハレノヒ保育園の保育士・保護者の方、さらには鎌倉市にあるピヨピヨ保育園の保育士の方にもご参加いただきました。
【ハレノヒ保育園ホームページ】
【ハレノヒ保育園のコンセプト】
生きる土台をつくる保育
【ハレノヒ保育園の大切にしていること】
座談会と言いつつ、保育士や保護者さんからの質問内容によっては、企業の障害者雇用の研修で多用しているスライドも活用しました。
抽象度の高い話は、話を聞く側の属性(企業、保育園、保護者、保育士)に関わらずに、文脈により一定の状況下で力を発揮すると再確認できました。
保育園を利用している保護者に対して、「うちの子、なんか変!?」の座談会の開催について、気軽に声をかけられる園の状況から、保護者と保育士との信頼関係の強さを感じました。
参加された保護者の方からは、日々保育園と連携して保育を実施している様子や今子供に対して行っている具体的なアプローチの話もありました。
ハレノヒ保育園から座談会の話を頂き、1週間のスピードで会が実現したのは上記の信頼関係があってからこそだと感じております。
ハレノヒ保育園の関係者の皆様、このような座談会を開催して頂き、誠にありがとうございました。